釣行記(2021.7/1~7/5)
日中は暑すぎで釣りはムリですw
7/1は朝から30℃超えてたので断念。
7/2(金)干潮09:49 糸島市(8:00~10:00)
朝マズメは仕事で釣りできないので、皆さんが帰る頃にノコノコと現れる私。
もうね、はなからエソ狙いですホントに
もう少し大きくなればアジングロッドで釣るなら楽しい相手ではありますが、アタリをとる練習にしかなりませんw。
先行者のお友達が「さっきまでマルアジのナブラ出てたよ」てんで、少しだけ集中してたら真鯵きました😄
久しぶりのまともに引いてくれるサイズwww
離島遠征前に試しでタングステンの3g使用していますが、シャローエリアで流れも弱いので使いずらいです。今日の流れでは鉛の2g位があってるとおもいますけど面倒なので変えません。
真面目に釣果をあげたいのであれば、3~5gのメタルジグの方がいいと思います。
(ジグ単をアジング。他はアジ釣りと位置づけてますので)
あとは手長タコとエソのみで終了。
7/3・7/4週末は人が多いのでお休み。
7/5(月)満潮19:20 荒津(19:00~21:00)
ホーム豆アジ調査。まだなのは解っていますが足を運んでなんぼです。
鬼爪にカタクチがかかりましたw
極たまに微かにアタリがあるのはこいつらみたいですね😅
しっかり日が暮れたら、シーバスがこれを追い始めたので
ゴクペン投入です!
水面直下を引いてきたらセイゴ君達は簡単に釣れます。
7/11で蔓延防止等重点措置は解除になるそうなので、プチ遠征が楽しみです。
ではまた!😊
月夜の晩に気をつけろ?
釣りをしない方でも「大潮」はご存じでしょう。
釣り人によっては心躍るワードであったりもします。
釣りのジャンルによっては違いはあるでしょうが、釣りの入門者は「大潮」は釣れるものだと錯覚しがちです。これがどうゆうものから影響を受けているのかなんとなく考えてみました。
※いつもの如く、私のおかっぱりにおける何の科学的根拠もない個人的見解ですw
釣りにおいて「釣る人」は技術云々ではなく、経験から状況を把握する能力にたけています。
また、良く釣り場で話しかけてくる通りがかりのおっちゃんの様に「釣れない人」の中には情報と知識は豊富であっても、初心者の頃から何も情報の整理せずに凝り固まった考えを持ち続けている方もいます。
この両者の言う「大潮は釣れる」はニュアンスが違うんですよね…
「釣る人」に聞くと大抵「大潮の釣れるタイミングは短い」と言います。
このタイミングとは、潮が止まる前後を指しているのですが、それなら他の潮でも同じでは?と思われるでしょう。
元々大潮は魚の餌となる甲殻類や多毛類が産卵などで岸近くに集まりやすく、これを捕食しにきた魚の絶対数が増える事で「釣れる」とされるものだと思います。
では何故?
ここで勝手で適当な私の解釈です。🙄
①岸近くまで来てわざわざ潮の流れが速い時に飯を食う体力を使いたくないのでは?
潮が緩むタイミングで活性が上がる=時合が短い
あまり遊泳能力の高くない魚においては、長潮などがダラダラと釣れる印象がありますし、回遊系の魚は潮が大きい方が良いイメージ。
②種の保存の法則でわざわざ自分の餌が増えるタイミングでの捕食を控えているのでは?
飯は食いたいが任侠物語=時合が短い
賢い人間様でも出来ない「おあずけ」が魚に出来るかはわかりませんが。
①の理由かどうかはおいておいてなんらかの原因で活性が上がらないのだとしても、いきものである限り食べないと生きていけないわけですから、どこかしらのタイミングでは捕食するわけですね。
よって釣れないのではなく釣れるのですが、時間は短い。ただし、経験上大型の可能性もあり釣りとして総合すれば通常と変わらない気がします。
大潮の時期でも太陽と月の位置によって「新月」と「満月」があります。
良く月夜は釣れないとぼやきを耳にすることがありますが、どうなんですかね?
陸の灯が届かない海上で集魚灯を使う漁の場合を除いてそれほど影響しないのではないでしょうか?
耳にするのが冬場に多い気がします。
「月夜だから釣れない」のではなくそもそもプランクトンが少ない時期ですし、大潮の特徴である「時合が短い」が重なれば釣れる確率は減りますよね。
「新月だから爆釣した!」って聞かないですもん。
※勿論細かく魚種別に考えれば違いは出てきます。
大体において釣れない理由付けなんだとおもうんです。
そして初心者も聞いた話から知識を得がち。
私はタイドグラフなど気にせず釣りに出かけますが、釣り場に着いたら水がない!ってことはよくある話です 🙄
ではまた!😊
釣行記(2021・6・26~30)
毎日釣りしてんのか⁈
「はい。時間は短いですが台風でも直撃しない限り大体は…😅」
6/26(土) 荒津
大潮 満潮23:40
今夜は釣りではなく自作のステッカーをホームの常連さん達にプレゼントしつつ、海の状況観察であります。
お知り合いの方がシリヤケ烏賊を釣りたい~と到着。
時期的にはもう終わりですかね~とアドバイスしましたその後、初めての挑戦でお見事1杯釣り上げておられました。
幾度となく「常識や経験に惑わされないこと」を力説しておりますが、こういう場に遭遇するたびに思い知りますw
6/27 (日)糸島
中潮 干潮18:19
第二ホームでは豆アジが釣れだしました。
情報によると尺サイズのマルアジの中に真鯵が混ざると聞いておりましたが、夏場の夜間にはそんなはずもなく、やはりマズメ時か日中の少ないチャンスタイムですよね~
6/28 6/29 お休み
6/30(水)糸島
中潮 満潮12:39
珍しく昼間の釣行ですが、明日は日中に半日時間が取れるので30分だけ現地視察を兼ねて竿を出しました。
到着して堤防から海の様子を眺めていましたら情報どおり20cmほどのマルアジがバシャバシャとやっております。
このポイントはとにかく人が多いので夜間にしか来ませんが、最近アジ欠乏症なものでそうも言っておれずw
お天道様が登り切ってノコノコやってきた私のような釣り人に良さげなポイントは開いておらず、すみっこで調査開始。
お友達が毎投釣れます😑
エソ君も40cm位になればアジングロッドで狙うと面白いのですけどね…
この子が一番引きました🤣
明日は日射に耐えれたら5時間頑張りますw
ではまた!😊
釣行記(21・6・21~25)
緊急事態宣言解除になり近場から釣りを開始しました。
博多湾奥はまだまだ死の海のようですが、
忘備録な感じで定期的に書き残していこうと思います。
私の湾奥の釣りは大体19~21時位が実釣時間です。
2021・6・21(月)荒津
中潮 満潮19:39
待ちに待った釣行初日、釣り場の常連さんにご挨拶がてらの調査です。
豆アジが入ってきていればいいな程の思いでしたが甘くありません。
2時間だべりながら鯵らしきアタリは1度だけ。
自作のロッドに30cmほどのセイゴを掛けるも3度バラシて終了。
2021・6・22(火)荒津
中潮 満潮20:30
2時間ほど滞在20投でアタリなし
2021・6・23(水)荒津
大潮 満潮21:29
猫様にお久しぶりのご挨拶と車内で野球観戦(笑)
湾奥仲間ともお会いできました。
極豆アジのアタリが数回ありましたが釣れるサイズではありません。
自作アジングロッドがキャストで折れる🤣
2021・6・24(木)荒津 糸島
大潮 満潮22:19
数投しましたが、やはりまだ時期が早いようなので糸島方面へ大きく移動することにしました。(どうしても魚と戯れたい)
到着したのは上げ止まりまで30分のタイミング。
ここまで来れば魚が居ないことはないので遊んでもらいますw
糸島のポイントを数か所周りチビメバルと戯れます
ワームに紋甲がヒット
エステルラインなのでビビりながら寄せましたがコウイカはあまり引かないので重いだけですね。ここは型のいい鱸がいるのでタモを持ってました。
2021・6・25(金)荒津
大潮 満潮23:00
釣れない事は解っていますがホームの調査は怠りません。🙄
極々たまにアタる微かな違和感をどうしても掛けたくて禁断のアシストフックを使用しました。
普段は使いませんが、アジのサイズが「パナイ」んです🤣
「ドヤぁ」
ではまた!😊
開封の儀
最近クソアフィリエイトの話題を良く耳にします。
詳しい事は私なんぞにはわかりませんが、実際所有も体験もしていないモノを過剰に良い評価して売りつけるってのが問題なんですよね?
あれって少し読んだらわかりません?
個人的に思う事です)妙に綺麗に整理されたサイトなんか大体、どっからか拾ってきたパクり記事載せてうまく編集したのバレバレで、製品の体験はおろか全くの素人なのがチラチラうかがえますよね。
まあ、分野の右も左もわからない人が検索して最初にヒットするのはそんなところですし(全部とは言ってない)もっともそうな事を上手な文章で誘導されれば信じ込むのもわからなくはないです。
もう少しだけ深く検索してみたら良い情報が手に入るとおもうんですがね~
私はどちらかというと「内容がない上に辛口」に分類されるので、モノを売るブログとしてやっていくことは難しいですね🙄
さて、20ルビアス2000sの初期ロットmade inジャパンを海に投げ込んで、はや数ヶ月が経ちました。
ヴァンフォードをすぐに購入しましたが、どうも私はシマノさんと相性が悪いのか手離すこととなります。(リールは良いものです)
現在所有のルビアスFC2500sをもう一台購入予定でしたが、1万円も安い21カルディアのデザインに惹かれ試しに購入。
まあ、カタログスペックままの重量であります。
ルビアスが155gなので「ずしっ」ときますが、一昔前の2500番からするとほんとに軽いですね。ただ高級ロッドを使えない使わないのであまり軽いものも必要なく、私には丁度よいと感じました。
ただ巻き感はルビアスが数倍上です。(気にしない私が言うので間違いない)1万円も違うので比較しては可哀想ですけど。
本当はハイギアが欲しいのですが、FC2500にはラインナップがないんです。
こんなことならルビの方はハイギアにしとけばよかったなあと…
売りのひとつに「モノコック」があります。
メカに弱いので良くわかりませんが、このネジ怪しいですよね?
モノコックなのに何故ネジ?
どうなってるのかネジを外してみましたがカバーが簡単に取れなく、使用前にやらかすと滅入るのでそっと締めなおしました(笑)
リールが着弾すると取りあえずノブのカラーをベアリング化しますよね?しませんw?シマノさんはこれより少し上クラスだと最初から入ってるみたいですね、ヴァンフォードには入ってました。
これホントはワッシャーの調整すればカラーでも大体クルクル回るので必要ないですけど、自己満足の世界は地球も自己も救います。
あと個人的にはスプール受けのベアリング化は効果あるかもですが、スプール内のベアリングは必要ないと思います。
余ってるノブがイケてないので今回はノブ交換なし。
17?のソアレCI4+に使ってた(多分。ご自分で調べてください)ZPIのリールスタンドが適合したのでそれを付けました。
色合いもぴったしです😊
当日短時間実釣に出向きましたが画像がないのは何故か聞かないでね。
3000番も欲しくなってきたな...🙄
ではまた!
釣り方の再現性
どんなジャンルの釣りにも当てはまるわけではありませんが
アジングにおいては良く出てくるワード「再現性」
要するに一匹目がまぐれで釣れたのではなく、二匹目を同じように釣って見せて魚へのアプローチが間違いでなかった事を証明することです。
確かに初心者の方は「なんか知らんが釣れた」で楽しめたらいいですし、慣れてきて「こうやったから釣れた」となると達成感もあります。
「もう一度同じようにやったらまた釣れた」になれば、もしかして自分って達人かもしれないって思えて楽しくて仕方がないと思います。
楽しみ方は人それぞれなので問題ないのですが…
そこそこの経験者が「アジングは再現性の釣り」って言い切るのには疑問です。
いつも言いますが、これって誰かさんのコピペなんですよね。
趣味の釣り如きでキツイ言い方ですが、
自分の釣り方を持ってないのです。
もちろん同行者内で情報共有として「レンジは中層」「アクションが悪影響」「何グラムがアタリが多い」など沢山あるかもしれません。
釣りは数だと言われる方が短時間で結果を出すには、情報と再現性は重要です。
しかし自称脱初心者なら(ディスってるわけではない)
最初の一匹を出すのは簡単なはずです。
私の通うホームはかなり特殊な場所で「再現性」について語りたくなる気持ちは解らなくもありません。ですが経験者なら再現より「最初の一匹をどう出すか」の方が重要で再現なんてすぐできますよね。
上達することが楽しみの多くを占めるのであれば、「上手い」とされる方の意見を鵜呑みにするのではなく自分の実経験を増やすことに尽きると思うのです。
状況がいつも一緒じゃつまらないですよね。
あ、獲得する事だけが目的な方は違うでしょうが。
ではまた!😊
アジングのリール選び②
21カルディアを購入したいのですが
リコールのおかげで品数が少なくなっていてネットでは割引が低く魔界へ。
店頭で色んなリールをクルクル回していると、数人のグループでのお客様がリールについて語られておりました。
良く遭遇するシチュエーションでありまして、これが下手なお笑い番組より面白いので聞き耳を立てます(性格悪い)
スペックを熱く語るA氏と過去に釣った魚のパワーを参考にリール強度に拘るB氏が、釣りに誘われた初心者らしきC氏と新しいリールを物色するシーンであります。
どうやら湾奥シーバスがやりたいそうです。
A氏「これはベアリングが2個少ないのでこっちがいいよ」
B氏「それは樹脂だから歪みがでる」
C氏「俺はシマ〇派だから」
まぁ、ひとそれぞれ考え方はありますし好みの問題です…
そこへ店員さん登場しショーケースの中を開けて盛り上がりはじめます。
店員「これおすすめですよ」
A,B氏口を揃え「それシーバス用ですか?」
いや~話を聞いてる所ではスペックの情報はあっていたのでA氏もB氏もそれなりの経験者かと思っていましたが…というオチなんですがね。
確かにシーバス専用機とされるものもありますし、流れの強い河川や何が来るかわからない磯場で根を気にしながらのファイトでリールの剛性や巻き上げのパワーが必要なのはわかりますが、比較的流れが緩くオープンエリアのシーバスをやるのにそれが必要でしょうかね?
汎用リールに~用なんてありませんよ…
何にでも使ってくださいですよ?
あ、アジングリール選びでしたね。
(選び方ではありません、私の選ぶ基準です)
アジングのリールに剛性なんか求めていません。(もちろん剛性が上がれば巻きの安定性は上がるんでしょうが、私巻かないので)(そしてイマドキのリールはシーバス如きに負けるようなチープさとは無縁です)
一番はデザインです キッパリ
デザインは所有欲と心の安定に繋がり釣果に結びつきます!
さてこのデザインですが、気に入るのがどうしてもミドルクラス以上になってしまうんですよね。スペックなんてアジングでは気にするところではないのに…(まあ、軽さとあと細かいこと言えばねじ込み式のハンドルであることも正義かも)
思うところスピニングリールの進化なんて、もう10年前に止まってて新機構は「無理やり感満載」な気がするのです。私だけでしょうか?
そんな中でネタではないですが、魔界にて状態の良い中古のレブロスMX2004を発見したので竹ひごロッドに合わせるべく購入しました。
もともと5千円程のモノを10年たった今2千円で買う意味とは?(爆
右は20ルビアスFC2500Sです。LTのFCなので2004とあまり大きさが変わりません。
ちなみに重さはルビアスが155gでレブロスが215g!!
なんてことでしょう60gも違いますwww
竹ひごロッドとのバランスを考えると丁度いい…ただそれだけ
釣ることになんら問題はないのですが、ハンドルノブが替えられないのがネックなんですよね。少し大きくて野暮ったいのであります。
ノブが替えたいので、ノブ交換できるレガリスLTの所有者の知り合いにハンドル軸の長さをお聞きしたのですが、レブロスの方が短くどうやら無理っぽい。
ここはダイワさんに電話して聞いてみました。
優しいおねえさんが応対してくださいました。
適合するのは11フリームスだそうですがハンドルが4千なんぼなので却下。
レガリスだと1600円なのに残念…
「もうレガリス買っとけ」ですか?
いやここはひけない所でして、お尻が嫌いなんです。
なんなら新しいレブロス買って、レガリスのハンドル付けてノブを替えようかとも思いましたが…何の為に⁈ですよね😅
結局デザインで選ぶと金がかかるようになってる。
「世の中、金なのか!」
つうことで、カルディアがまた店頭に並ぶ日を待ちたいと思うのであった。
私の地域は緊急事態宣言解除後は蔓延防止重点措置だそうです・・・
県外移動自粛は続きそうですね。
様子を見ながら近場で釣りを再開しようと考えていますが、私も中々仕事がつらい立場ですし、一部の方達にばかり重荷を背負わせた現状では大手を振っての釣行は気が引けます。早く状況が良くなることを願うばかりです。
ではまた!😊