「そうゆうのあるよね」ってヒトはお帰りください。🙄
「お、面白そう」「最近アジング飽きたしな」て方いらっしゃい😊
私過去の釣果に思い入れがないもので画像を一年もすると消しちゃうんですね、たいしてネタになる釣果も少ないですが、ブログ再開するなら取っとけば良かったと少しだけ後悔してます。
緊急事態宣言が解除されても他県への釣行はしばらく自粛の予定ですので、6月に豆アジが近場で釣れ出して「レジ袋アジング」の釣果も載せれたら嬉しいなぁ…
いくら「レジ袋で魚が釣れる」と言っても今から釣りを始めてみようと思われてる方には想像できないかもしれませんが、例えば根魚なんかは簡単に釣れますよ!
私は子供の頃から、ブラックバス、雷魚、ハタ系から小型青物までビニールで釣ってきましたので自信をもってお勧めしますw
そういえば、 数年前に錘に針を付けただけの「オモック」という仕掛けが流行りました。私もバブル時から(笑)尊敬している「ミラクルなアングラー」の方が、「え~!これでつれるの~?」って仰られてたのを見て、「なんだこんな経験豊富な方でも知らないのか」 たいしたことねえな と正直驚きました。
昔から「ブラクリ」と言われる仕掛けがありまして…
これも単純に錘に針が付いているだけで、根がかりの多いテトラや根の間に落として釣るために工夫されたものに餌を付けます。これの餌なしバージョンですね。
基本ハタ系を除く根魚は遊泳能力が高くなく、上から落ちてくる餌を待っています。
人間様でも空からお札が降ってきたら奪い合うように、魚も同じように飛びつきます。
勿論、一円玉と一万円札でモチベーションが変わるように、魚も餌があるかないかの差はあるかもしれませんね。
ジグヘッドだけでも釣れますが、しょせん一円玉なので振り向かないコもいます。
そこでジグヘッドにレジ袋を巻くわけです!
餌が一万円札なら、ワームが8千円、レジ袋は7千円な感じ
いつも前振りが長いので早速いってみよう~
作業の際は針にご注意ください。
① まずジグヘッド、レジ袋等、糸のご用意を。
② レジ袋を適当に長めに切ってください。
ジグヘッドの鉛の部分から前側はボリュームをもたせるために必要なので少し長め にとってください。やり直しがききますので失敗しても大丈夫。
③ 針先を出して
④ ヘッドの根本を縛ります。
ヘッド側の余ったレジ袋を針側に折り返し糸でグルグル巻きましょう。この時にしっかり巻かないとクルクル回ってしまいます。材料が安いので気にせず何度か試せば慣れてきます。
ボリュームや長さ形状を色々作って、緊急事態宣言解除までニヤニヤしててください。
糸の部分を接着材でとめてもいいですが、巻きなおす時に面倒なんでやりません。
アジやシーバスでは活性の影響もあり難しい時もありますが、カサゴなどの根魚やサバ、カマスなどは初心者の方でもワームとたいしてかわりませんので、オススメします。
「なんだ釣れないんだけど!」のクレームは一切受け付けませんw
魚の気持ちになれば根魚位は釣れます。
コロナで釣りに出かけられない今こそ、作っておくといずれ役に立つかも!
それでは一緒にニヤニヤしましょう 😊