博多湾奥アジングの趣
こんにちは悟空です😊
釣りの楽しみ方は人それぞれなんで
アジングの楽しみ方も千差万別に違いありません
私のホームの博多湾奥
「そんな小さいアジ釣って楽しいの?」
良く言われます😅
楽しいに決まってるじゃないですか
だってアジングって、渋い中繊細なアタリをとって掛けて自分の導き出した答えが正解だったことで悦に入る釣りでしょ?🙄
しかし釣れないんですよ…
何年周期なのかはわかりません、大量にアジが入ってくる年もあります。
それはそれで楽しいのですが
釣れすぎは「飽きるんです」それはアジ釣りであって、もはや漁です。
わがままですね~
アジングの流行りにも重なって
数年前にこの辺りでアジングを始めた方はラッキーだったと思います
兎に角、何やっても釣れる年でしたし
『基本を学ぶには釣れないと話になりませんから』
一度ある程度のやり方さえ覚えれば、多少の状況変化には対応できますしね。
そしてココで修行したものはどこに行っても釣れる釣り人となります(多分)
さてこれからはマニアの方だけお入りください。
そしてニヤニヤしながら共感していただける方が数人でもいらしたら満足😅
(初心者の方はご遠慮ください…きっとアジングをやめたくなりますw)
ここ二年程また釣れない感じですね~
結果が出続けるのは12月半ばくらいまででしょうか…
ただ私は11月半ばには癒しとサイズを求めて博多湾から出るようにしてます(爆)
いるのはいるんですよ。
そして釣りやすいポイントもこの湾奥にもあるにはあるんです。
ですが
どうせキツイ状況ならキツイポイントで戦いたいじゃないですか!
30分全くアタらないなら湾内のポイント移動も考えますが
なんか1回でも触れたような感触がアジだと確信したら、それを釣ってこそ漢だろ!てなりますよね?なります。
お高いロッドを買い替えまくり道具に頼った時期もありました。
スプリットにして放置プレーや極軽量ジグヘッド
あらゆる策で「釣れない時のアジを釣ってきました」
答えがあるとすれば、ロッドでもなく、ワームでもない
ヘッドの形状でもなく、ラインでもない。
アジが食べたくなる所へリグを入れられてどう食わせるか(誘わないを含む)なんですよね。
「それをやる為のタックルだろ?」
まぁ、間違ってはいませんが、それはアジ釣りですw
釣り場について一投目からポンポンと数匹釣れても、これは食い気のあるイージーなヤツなのでノーカンなんです。うまく流れに入って「あ、釣れそう」となって釣れるのもノーカン。そいつらがアタらなくなってからが博多湾奥アジングの本当の醍醐味だと思います(M)
正直なところ
ロッドはソリッドの方が良いに決まってますし
ワームの色は9割関係ないにしてもサイズ感は重要ですし
ジグヘッドの重さやヘッド形状よりフックサイズと形状の問題であり
メインラインよりリーダーの素材と太さ長さのバランスなど希望はあります。
回遊してきたアジがたまたま釣れるのを除いて、ホントに厳しい状況だがアジは確実に居ると判断されるとき…もうピンポイントの世界なんです。
立ち位置が1mズレたら釣れない
だから真剣な時は一人で釣りしますw
後行者と挨拶を交わして釣れないと言われれば場所も譲ります。
釣れる場所でドヤってる小さい男に成り下がるのはイケてません
これは同じ立ち位置でやっても答えが出てて楽しくないから。
再現性は他の方にやってもらいましょうw
アジングは再現性…答え合わせの繰り返しです。
正解を出したら次の問題解かないと!
釣れない湾奥
てかそろそろおっきいのが釣りたいので湾奥から出ようかな🙄
ではまた