pencil59’s blog

釣り ときどき フィッシング

湾奥

 

またどうでもいいお話

 

私動画とかあまり観ないヒトなんですが、これだけのネット社会だと流れてくるものは嫌でも容赦なく入ってきます。

 

魚の姿を見るのは好きなので完全拒否ではありませんが、どうも業界の方にアレルギー反応があるようでして。

 

「釣ったぞ、ドヤァ」までは許せます(笑)。

そのあとの横文字だらけの後付け御託が的を得てなく新興宗教の教祖に見えてしまう。釣れない時には薄暗い路地裏の占い師が如く言い訳。

それだけ業界で”はばきかせてる”のなら、外した気象予報士のように科学的見地から理論的に解説しなさいよ と。

 

止まらなくなるのでここまでw

 

 

ところでこの業界の横文字っていつからあるんだろうかと。

(詳しくは文献でお調べください。ここは崇高なブログではありません)

 

記憶にある範囲で私が幼少の頃から、ルアー釣りでは竿のことはロッド、糸のことはライン、針をフックなど基本的なものに関しては横文字でした。

 

ボトム、サスペンド、バイトなんかも使ってたと思います。

昭和の人間で英語は中学生からでしたので、釣りで覚えた単語が出てくる度にすんなり興味をもてたと記憶してます。

 

野球でのアウトセーフ等、外の世界からやってきた文化をわざわざ日本語にする意味はないとおもいます。逆にわかりにくい。

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ラインメンディングはどうですかね?

この言葉を聞いた時に最初に感じたのは「ラインの水洗い」「そろそろ巻替えかな」「傷が入ったところをみつけて結びなおす」でしょうか。

単純に中学レベルの知識しかない私はこう受け取りました。

 

(こういった英語が存在するかはご自分でお調べくださいw)

 

正解は糸を操る的な?

まぁ皆が使ってるので段々と受け入れてますし、話が通じやすい。

 

 

サブサーフェイス?

意味わかんない。いやわかるんですが、多分「トップ」と表現を分けたかったんだろうと思いますが違いますかね?

多分水面直下の意味かと。

これは釣り場では使わないですな…あの方達みたいで嫌だ

 

 

例を挙げるときりがないおかしな釣り用語は沢山あると思いますが

わかる相手に話す時は相手に通じればなんでもいいかと。

 

 

でも納得いかない用語があるんです私。

湾奥(わんおく

 

これホントに最近までONE OK ROCKからネタで皆さん使ってるとおもってたんで、ツッコまなかったんですけど…

 

正しくは

湾奥(わんおう)ですよね。

 

 

どうでもいい話ですが、日本語読めない日本人の釣りの横文字入り動画解説はどうも信用できないなぁという私の戯言でした。

 

ではまた。

あ~早く釣り行きたい 🙄