クーラーボックス
暑い季節がやってきましたね。
夜間の釣りが多い私は冬場にクーラーボックスをあまり使いませんが、春からは日中は高温になりますので魚を新鮮に保つために必要になってきます。
ライトゲームメインのために通常は10Lのクーラーボックスを使用しています。容量的には6~8Lで十分そうですが、ある程度の低温を保つためには氷の大きさが必要になるので、飲み物などを入れておくスペースがなくなってしまう。
以前は22~25Lを使用していました。
( 個人的には釣具メーカーのものが最強であることは間違いないと思います。)
離島遠征に行くようになると、魚が大きくなくとも量で直ぐいっぱいになります。
釣れなくとも弁当なども入れておけて便利です。
また処分することになってもいいように今回は安価なものに挑戦!
伸和 ホリデーランドクーラー33H
今年はまだ一回しか使ってませんが、比較はできると思います。
これは価格が4~5千円ほどです。
小さな子供位なら座っても大丈夫かもしれませんが(そもそも座るようには作られていない)それほど頑丈ではありません。カートにゴムで結びつけると凹んだように跡が残りました。
もう一つ下のサイズから大きなものにタイヤがついています。
ゴロゴロと地面を転がすというよりも、車のトランクの中で移動させる位で考えた方がいいでしょう。
(オリジナルのステッカーを貼っています)
このサイズには取っ手が横に二つ、天蓋に一つ付いています。
中身が重い時は横の取っ手を掴むと安定しますが、数年使うとこの部分が壊れそう。
蓋のバックルは大きなものが二つ。
使いやすいですが、これもどのくらいもつのか少々不安。
底に水抜き栓が付いています。
釣具メーカーのものは座れたり、取っ手が丈夫であったり、外から排水出来たり、上蓋が簡単に外せたり、保冷力、どれをとっても優れています。
予算が許されるのであればそちらをおすすめしますが、こちらは値段が1/3位です。
一番重要なのは保冷力ですね!
3リットルの氷を入れて外気20度で蓋をしめて8時間放置しても、冬場の釣行(日中15度)で都度開け閉めを繰り返しても殆ど溶けていませんでした。
ただ夏場になると話はかわりますが、容量の1/4ほどの氷を入れれば日帰りの釣行なら問題ないかと。(自己責任でお願いします)
日帰りのキャンプや釣り、運動会などでおすすめします。
キャンプ用品メーカーのものもありますが、拘り、予算があるのであればそれもよし。同じ金額であれば性能的には釣り具メーカーが最強です。
ですが!結構気に入ってます(笑)
サイズの沢山あるので今度は20Lアタリを狙ってます。
ではまた!😊
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー33H 33H ホワイト